ポスター印刷は、ウェブ・看板とセットでの発注を検討してみよう

まずデザイン、そこからポスター印刷ほか各媒体へ展開

ポスター印刷を行うタイミングというのは、現在、多くの場合、他のメディアへの出稿も同時に行うタイミングとなることが多いです。具体的には、ポスターで情報周知を図ると同時にウェブでも情報発信、場合によっては折り込みチラシやパンフレットでの情報周知も合わせて展開することになります。そこでお勧めしたいのは、ポスター印刷だけでなく、他のメディアにも対応出来るデザイン事務所の利用です。ポスター印刷のために起稿するデザインを、最初からウェブやパンフレットにも変形の上で活用することを前提に設計します。すると、各媒体にバラバラに出稿するのにくらべて、仕事の流れがスムーズになり、納期短縮と経費節減の効果が期待出来ます。

ポスター(印刷)は4原色、ウェブは3原色。

印刷とウェブとでは、データの構造が異なります。印刷は、赤・青・黄色・黒の「色の4原色」でデータを作ります。ウェブは、赤・水色・緑の「光の三原色」でデータを作ります。また、印刷とウェブ(主に液晶モニターで閲覧)では、表現出来る色の深みや濃淡差に違いがあるため、印刷とウェブで色を完全に一致させることは不可能です。しかしながら、デザイン上の工夫でなるだけ共通のイメージを維持しつつ各種媒体の特性に合わせた原稿データを作ることは可能です。こういう作業は、出来れば同じデザイン事務所に発注した方が、あうんの呼吸で微調整が出来ますし、オペレータの工賃節減の観点からも同じデザイン事務所に発注することが得策です。

意外に難しいのが看板、屋外広告

意外に難しく、費用も高額になりがちなのが、看板や横断幕などの屋外広告です。なぜなら屋外への広告物の設置には各都道府県の「屋外広告業の登録免許」が必要なほか、工事そのものが、穴を掘る、柱を立てる、固定金具やフレームを設置するといった、デザイン事務所の守備範囲を超えたものになりやすいためです。ただ、看板や横断幕はポスター印刷と同じ4原色でデータを作ります。また、多くのデザイン事務所は、屋外広告業者と提携しています。やはり看板には看板なりに、人目を引く「よい看板」のノウハウがありますので、その点さえ踏まえているデザイン事務所であれば、ウェブやポスター印刷、パンフレット印刷と一括して発注すると、スムーズに仕事を進めてもらえます。

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